先日、住民のN様から「近鉄朝倉駅への遊歩道で、朝倉北橋南東側袂の桜の木に折れた桜の小枝が引っかかっています。歩行者の上に落下の危険性があるように思えます。出来れば取り除いて貰えませんか」との連絡がありました。
早速現場を確認したところ高さ2.5m辺りに折れた桜の枝がぶら下がっている状態でした。
そこで、市土木課に状況を説明し「この高さなら自治会で処理できるので枯れ枝の剪定してもいい良いか」と了解を得て、高枝ばさみ、高枝チェンソーを使い歩行者に危険が及ばないように剪定作業を実施しました。
ぶら下がっている枯れ枝の他、途中枯れした枝もあったのでついでに剪定しました。
これで少々の風が吹いても歩行者の上に落ちてくることはないでしょう。
いち早く気がついて通報していただいた住民のN様、ありがとうございました。、
ネットワーク委員会でいつも言っていることですが、「住民で出来る事はまず住民達でする。技術的にも体力的にも無理なことは市役所に相談して力を貸して貰う」といった市民共働の精神が大切ですね。何でもかんでも市役所に陳情していれば市役所も体力もお金も持たないでしょうしね。(菅原)