7月4日(日)自主防が、畿央大幼稚園前遊歩道の「ガード柵」をペンキ塗装しました。

朝倉台住宅のど真ん中を通る遊歩道の「ガード柵」が永年の劣化もあり、かなりペンキが剥げ、さび付いてきており、毎月行っている自主防の月次定例ポンプ車点検前に、8時からペンキ塗装を有志で実施しました。

集会所横の広場で検温からスタートです。

この様にペンキが剥げサビが浮き始めていました。

皆さんペンキ塗りは馴れたものです。

以前、西7町会役員有志で町会のガードレールを綺麗に塗装しようと、市・土木課にペンキ類の提供を依頼され、綺麗に塗装された時のペンキ類の余りをその後、自主防に譲って頂きましたので、その時の白ペンキを使用しました。

梅雨時の不安定な日曜日でしたが、15名もの数多くの会員の方々が奉仕参加して下さり、お陰様で遊歩道両脇の柵は見違えるように綺麗に塗装されました。

自主防有志の皆さま、パラパラ小雨の中、90分の奉仕作業大変お疲れ様でした。

その後、7月第1日曜日と云うこともあり、続けて防災備品の点検を行ないました。

この時、チェンソーでエンジンの掛かりが悪くなった3台は会員のミワ自動車の太田プロが修理してくれました。

太田さん曰く「皆さん、樹木伐採でチェンソーを使っていただくのは良いですが、使った後ちゃんとメンテナンスをしてから収納して欲しいですね(T-T)」と云われていました。

大事なことです。私物は大切に扱うが公共物になると途端に扱いがぞんざいになるでは困りますね。木くずなどの汚れを取り、オイルの点検、チェン刃は目立てし直して収納してほしいものです。

後で使う人のための気配り」が大切ですね。

自主防災会の皆様、長時間の作業お疲れ様でした。感謝です。(坂口)

 

 

2021年07月05日