朝小の体育館の外側があまりにもさび付いて汚くみえましたので自主防災会(里山クラブ)4名と朝倉地区民生委員会長の5名で、ペンキ塗装を行いました。
この体育館付近の地は5世紀の雄略天皇の泊瀬朝倉宮(はつせあさくらのみや)跡と云われ
体育館下にも遺構が残っているので高床式体育館となっています。
4月20日(火)まずは、さび落とし作業を2時間半かけて徹底して行いました。
4月21日(水)1階倉庫入り口と柱を、2時間半ペンキ塗装しました。
有志の皆さま、連日のご奉仕お疲れ様でした。
皆様のご協力のお陰様で体育館前が見違えるように綺麗になりました。
なお、今回のペンキ・刷毛などは、市教育委員会からご協力を頂きました。(坂口)