苗植えを前に、12日(日)には、里山クラブがご近所の森川さんのご協力を得て耕運機を農園に入れていただいて朝小農園の土つくりを行いましたが、13日(月)には、イチゴ栽培担当の西田さんと、通学時の見守り活動にもご奉仕されておられる川端さんとで苗植えの下準備を行いました。
14日当日、まず最初に、苗植えの前に西田さんから『イチゴ』は野菜でしょか?、果物でしょうか?、あるいは、草の仲間でしょうか?など質問がだされたり、イチゴの特徴やが成長していくまでのお話や、苗の植え方の説明には児童たちは真剣に耳を傾けていました。
苗の植え付けの様子を見ていますと、何と、一度聞いただけなのに、ほとんどの児童は上手に植え付けができていて、私たちは修正しなくてもよく、水やりの後、もみ殻を苗の根元に施し完了しました。
来年2年生に進級された子供たちは、5月上旬には美味しく育ったイチゴが食べられることになります。お楽しみに―・・・・坂口