4号公園西側の石段遊歩道付近が永年の自然現象で凹になり、歩きにくい状態になっていたため、公園で遊ぶ子ども達が転んだり、住民の方が散歩時に歩きにくくなっていて、住民の方からこの石段付近を何とか改善していただけませんかと自主防災会に依頼がありました。
自治会を通して、市・都市計画課に相談の処、直ぐさま対応していただきダンプカー一杯の砂利を入れて頂たので自主防災会員有志10名で凹箇所の修復作業を行いました。
作業を始めますと、何と、朝小児童の3年生と6年生のI君兄弟が、僕らも手伝いますと、お手伝いに飛び込み参加したいと申し出てくれたのです。
危険な作業でもないので快くその気もちを受けて参加してもらうことにしました。
うれしいですね~。自分たちの住む町は、、自分たちで住み良い町つくりを行う、この姿勢が子ども達にも伝わるのでしょうね。
きっと将来が楽しみな青年になることでしょうね。
本日、ご協力いただいた自主防災会有志の皆さまお疲れ様でした。
ありがとうございました。(坂口)