4月16日(金) 自主防災会が防災倉庫東側のり面拡張工事を実施しました。

本工事は、3月7日(日)自主防災会有志による基礎工事に始まり、当会の親しい友人である竜谷区の西村様に工事をお願いし、会員有志3名がサポートし4月12日から三日半に渡り丁寧な工事をしていただきました。

この斜面を直角にして有効面積を広げる計画です。勿論市役所にも申請して許可を得ました。

雨水排水路に沿って穴を掘りブロック塀を立てます。

4月9日(金)自主防災会の有志10名の皆さんに応援していただいて、購入した150個もの沢山のブロックを作業現場に荷下ろししました。

4月12日(月)~14日(水)の間、いよいよ西村さん監督による工事が開始されました。

鉄筋を入れ、セメンを流し込み3日がかりで仕上げました。

この拡張部分は、自主防災会の資材置き場、高齢者支援『いろりの和』奉仕作業で引き上げてきた樹木の処分置き場等、多目的広場として有効利用が可能になります。

今年は、当会が、阪神淡路大震災後設立して25周年の区切りの年になります。

自主防災会設立時の当会のモット―『備えよ、常に』です。

いつ起こりか分からない南海トラフ巨大地震に、常に備えを怠らないようせねばなりません!

応援の皆様方、お手伝い頂きありがとうございました。また、竜谷の西村様ありがとうございました。(坂口)

 

 

2021年04月18日