8月16日(月) 西6丁目外鎌山砂防三段枡の土砂撤去について

毎日、よく降り続きますね~。

日本全国で長雨による土砂災害被災が発生しております。

朝倉台でも5年前の2017年10月に西6丁目の山側の谷で小川があふれ、道路に土砂が流れ出し道や側溝を埋めてしまい、その土砂は4号公園まで流れておりました。

これは1週間にわたる秋雨前線の停滞で雨が降り続いた後、中心気圧950hPa、最大風速は40m/sの「超大型」台風21号が紀伊半島を通過したため、外鎌山谷間に設置した砂防三段枡全部が埋まって砂防効果が滅失したことが原因でした。

昨日も西6町会長から「砂防枡が三段とも埋まってしまっている」との連絡を受けたので、今日の朝から市の都市計画課T係長に速報したところ、昼には業者を手配してユンボで砂防枡の土砂の撤去をしていただきました。

まだ今週一杯雨が降り続くらしいですので、土砂を掻い出して貰いホッとしました。

都市計画課の迅速な動き、頭が下がります。ありがとうございました。(^o^)

 

 

2021年08月16日